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表計算ソフト(例えばエクセル)で |
顧客名簿や売上を管理している方が |
楽・ラクになる方法 |
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表計算ソフトで売上を管理している方は、もしかして
売上日 |
名前 |
品名 |
金額 |
郵便番号 |
住所 |
電話 |
10/09/01 |
会津太郎 |
パソコンA |
100,000 |
965-oooo |
会津若松市○○○○・・・ |
0242-oo-oooo |
10/09/02 |
若松花子 |
パソコンB |
150,000 |
965-xxxx |
会津若松市○○○○・・・ |
0242-xx-xxxx |
10/09/03 |
会津太郎 |
プリンター |
10,000 |
965-oooo |
会津若松市○○○○・・・ |
0242-oo-oooo |
・・・ |
・・・ |
.・・・ |
・・・ |
・・・ |
・・・ |
・・・ |
のような、表を作って管理していませんか?コピーと貼り付けを繰り返しながら・・・
パソコンAは何台売れた?
月ごとの売上台数は?
一番売れた商品は?
会津太郎の年間の購入金額は?
今年一番買ってくれた人は誰?
こんなことすぐにわかりますか?
そして、もしも、会津太郎が引っ越したら・・・!!!!!
データベースソフトというものをご存知ですか?
データベースソフトは 顧客は顧客のファイルで、売上は売上のファイルで別々に管理します。
だから住所が変わっても顧客名簿の住所を1箇所変更すればよいのです。
例えば,
顧客のファイルは
顧客コード |
名前 |
郵便番号 |
住所 |
電話 |
1001 |
会津太郎 |
965-oooo |
会津若松市○○○○・・・ |
0242-oo-oooo |
1002 |
若松花子 |
965-xxxx |
会津若松市△△△△・・・ |
0242-xx-xxxx |
1003 |
.・・・ |
.・・・ |
.・・・ |
.・・・ |
売上のファイルは
売上日 |
顧客コード |
商品コード |
数量 |
単価 |
金額 |
10/09/01 |
1001 |
001 |
1 |
100000 |
100000 |
10/09/02 |
1002 |
002 |
1 |
150000 |
150000 |
10/09/03 |
1001 |
011 |
1 |
10000 |
10000 |
商品台帳ファイルは
商品コード |
商品名 |
単価 |
001 |
パソコンA |
100000 |
002 |
パソコンB |
150000 |
011 |
プリンター |
10000 |
のように作ります。もちろん実際には項目はもっと増えます。。
しかし、売上のファイルだけ見ても誰が何を買ったのかわかりません。
顧客と売上を繋ぐものは顧客コードです。売上と商品を繋ぐものは商品コードです。
データベースソフトは顧客コードや商品コードを通してそのコードの持っている情報を見ることができます。
こんなふうにです。
売上日 |
顧客コード |
顧客名 |
商品コード |
商品名 |
数量 |
単価 |
金額 |
10/09/01 |
1001 |
会津太郎 |
001 |
パソコンA |
1 |
100000 |
100000 |
10/09/02 |
1002 |
若松花子 |
002 |
パソコンB |
1 |
150000 |
150000 |
10/09/03 |
1001 |
会津太郎 |
011 |
プリンター |
1 |
10000 |
10000 |
売上期間を選択して合計を知ることも、商品を絞り込んでその売上数を知ることも
顧客別の売上合計、商品別の売上合計を知ることも簡単にできます。
また、データを入力するときもラクできる方法がいっぱいあります。 郵便番号を入力したら郵便番号簿に載っている住所がさっと出てきたらうれしいですね。
コードを覚えなくても品名から探すことができたらラクですね。
それに単価が出てきたら。。。
エクセルのデータを読み込むこともできます。移行も簡単。。
データベースソフトが何か良さそうと感じたら
こことかここをクリックしていろいろ見てください。
そして、もっと興味がわいてきたらメールでお問い合わせください。。
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